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用語集  (さ〜そ)
<さ>
 ●サーキットブレーカー[さーきっとぶれーかー]
 先物市場などで極端な変動が起こった場合に、一定時間の間売買を停止する措置のこと。

 ●財務諸表[ざいむしょひょう]
会社の財務状況を現わした表で主に、貸借対照表損益計算書キャッシュフロー計算書から構成される。

 ●債務超過[さいむちょうか]
会社が持つ全ての資産(総資産)の評価額より負債部分が大きくなり、資本の部分(株主資本、株主持分)がマイナスになること。
本決算ベースで2年連続すると上場廃止になります。

 ●先物取引[さきものとりひき]
先物取引とは将来のある日に、何を何円で何個売買するという取引を約束する取引のことです。
通常の取引では、今現在ある物や権利などを取引時点の価格で売買し受渡します(現物取引)。一方先物取引は、将来の取引を約束するだけなので、現(約定)時点では物や権利などの売買対象は存在していなくてもよく、お金の受け渡しもありませんし、信用取引のような金利が付く事もありません。
約束の期日までに、買った人は商品の総取引金額を、売った人はその商品を用意すれば良いと言う事になります。
先物取引はデリバティブ(金融派生商品)の一種で、本来は価格変動の影響を避けるためのリスクヘッジの手段ですが、最近では投機的な利用が現物価格に大きく影響するようになったため、ヘッジファンドを規制するための法改正が世界中で議論されています。
先物取引には、原油・金・粗糖・トウモロコシのように物を対象にした商品先物取引のほか、金融先物取引、国債先物取引、株価指数先物取引といったものがあります。
日経225先物取引のような現物のない商品の場合は、最終的に期日を迎えた銘柄はSQによって決済されます(参照 オプション取引

 ●差金決済[さきんけっさい]
株式の売買をした際には、通常は約定日を入れて4営業日目(決算・中間決算の翌日は5営業日目)に現金と株式の受渡しを行います。
同じ日に、同一銘柄を売り買いした場合にも、それぞれ別々に決済しなければなりません。
この場合、この現物の株式の受渡しを行わずに、買付代金と売付代金の差額だけを授受して決済をするのですが、同一資金の場合においては現物株式には認められていません。
以下の取引は禁止されています(資金が別に用意できれば良い)。
    買い→売り→買い   売り→買い→売り

 ●下げ相場[さげそうば]
下げ相場とは、株価が下がっていくことをいいます。

 ●指値[さしね]
指値とは、株などの売買注文方法のひとつで、希望値段を指定するものです。
例えば、株の買い注文を出すときには「860円以下で買いたい」というように、希望値段を指定するのが指値注文です。
一方で、「いくらでもいいから売る」、「いくらでもいいから買う」という形の注文方法が成行注文になります。
また、最近は「いくらまで下落したら、成行で売り」、「いくらまで上昇してきたら、○○円で買い」という風に、通常の指値注文とは逆の形の逆指値注文という注文方法も一部の証券会社で用いられています。

 ●札証[さつしょう]
札幌証券取引所のことで、北海道の札幌市にある証券取引所です。いわゆる地方証券取引所で、アンビシャスという新興企業向けの市場もあります。

 ●さや
さやとは、買値と売値の差のことです。儲けの意味でのさやを利ざやといいます。

 ●さや取り[さやどり]
一般的には値動きの似通った2つの投資対象(株なら同業種の銘柄同士、為替なら通貨のペア、先物なら日経とTOPIX、あるいは期近と期先)の一方を買い、もう片方を売り、相場の上下に関係なく価格差が開くか縮まるかで収益を得る手法。比較的リスクは少ないが資金が余分に必要になります。

 ●ザラ場[ざらば]
株式市場の売買において通常のリアルタイム取引のことを指す。
板に入った売りと買いの注文に対し、成行注文がぶつかって消化していきます。指し値注文よりも、成行注文の買いと売りのどちらが多いかで株価の上下が決まることが多いようです。
「ザラにある普通の場」というのが語源です。(オークション形式


<し>
 ●地合い[じあい]
相場の状況、雰囲気のことで「地合いが良い」「地合いが悪い」という使い方をします。
「地合いが良い」という場合、株価の上昇に期待が持てて、買い気が旺盛で取引の量が多いような状況です。
逆に「地合いが悪い」という場合は、株価の先行きに希望が持てず、買い気も薄くて取引量が少ない状態を指します。

 ●時価総額[じかそうがく]
その会社を全て株式で買い取ったときの金額です。発行済み株式数に現在値をかけた数値になります。

 ●時間分散投資[じかんぶんさんとうし]
時間分散投資とは、株式など値動きがある金融商品に投資するとき、一度に売買せずに何回かに分けて売買することをいいます。
投資時期をずらして数回に分けて投資することで、購入や売却価格を平均化して投資リスクを分散することができます。

 ●時間優先原則[じかんゆうせんげんそく]
時間優先原則とは、同じ値段の指値注文ならば先に出された注文を優先して売買を成立させるという、証券取引所における株の売買が成立する優先順位のことです。同時に注文が出されたときは、基本的には数量が多い方が優先されます。(オークション形式

 ●塩漬け[しおづけ]
買った株の価格が大きく値下がりして、売るに売れなくなってしまう事。漬け物のように長時間熟成させる例えです(一生食べ頃である利益まで帰ってこない事も多いです)。

 ●市況[しきょう]
市況とは、株式やその他の商品などが売買されている、市場の状況のことです。"市"場の状"況"で、市況です。株式については、特に「株式市況」といいます。

 ●市場[しじょう]
市場とは、売り手と買い手が集まって売買をするところです。
市場は、物理的な場所を指すこともありますが、具体的な場所が無くても、売り手と買い手が存在すれば、それを市場といいます。
株式の世界でいう市場は、一般に証券市場のことをさします。

 ●下値[したね]
現在の株価以下の値段のことです。また、ある期間の中での安値のことです。

 ●仕手株[してかぶ]
一つの銘柄を少量ずつ大量に集め、高騰させて売り抜けるなど、投機的な短期売買で利益を稼ごうとする投資家や投資家集団のことを「仕手筋」と呼びます。ある程度まとまった資金を持っており、流動性の低い銘柄などに集中的に資金を投下することによって、意図的に相場を操作するようなことを行い、「仕手筋」により激しく動かされた銘柄のことを「仕手株」と呼びます。

 ●ジャスダック証券取引所
           [じゃすだっくしょうけんとりひきじょ]

旧店頭登録銘柄(ジャスダック)が改組してできた証券取引所で、JQとも表記します。
新興市場の一つではありますが老舗企業も多々あるので、新たに新興企業向け市場にNEOを創設しています。
ジャスダック指数は、ジャスダック証券取引所上場の全銘柄(日銀のぞく)の時価総額を加重平均して算出される株式指数のことで、1991年10月28日終値時点の時価総額を100ポイントとして、それに対する割合で示されます。

 ●順張り[じゅんばり]
順張りとは、株価のトレンドに沿って売買をする投資手法のことで、株価が上昇し始めたことを確認して買う投資法です。
その逆に、株が売り込まれているところを買っていく手法を逆張りといいます。
買った株が値下がりし始めてしまった場合には、順張りならば売却したり、逆張りならばナンピン買いをしたりします。

 ●純利益[じゅんりえき]
経常利益特別損益を加算して税金を支払って残った利益のことで、最終利益とも呼びます。
純利益=経常利益特別損益−税金

 ●証券会社[しょうけんがいしゃ]
証券取引法に基づき証券業を営む株式会社。証券会社は、
 1, 顧客の売買を取引所に取り次ぐ
 2, 自社で売買を行う
 3, ある会社が新しく発行した株などを受け持つ
 4, 金融商品を開発しお客へ提供する等の業務を行う。
以上の事を行っています。

 ●証券金融会社[しょうけんきんゆうがいしゃ]
信用取引の制度信用取引において、証券会社と証券取引所の間に入って、株式の購入資金の融資や株券の貸し付けを行う会社です。取扱銘柄・返済期限(半年)・金利・規制・逆日歩などは全ての証券会社で同じ扱いになります。
この証券金融会社を通さずに、証券会社が直接投資家に融資や株券の貸し付けを行う信用取引を一般信用取引といい、取扱銘柄・返済期限・金利・規制などが証券会社によってそれぞれ違いがあり、どの証券会社でも逆日歩は発生しません。

 ●証券コード[しょうけんこーど]
上場・店頭公開株や上場債券の銘柄を識別するためにつけられた記号のことです。株式の場合、業種ごとにコード枠を設け、各企業ごとの固有名コードである4桁の数字を上場あるいは公開順に割り振っています。

 ●証券取引所[しょうけんとりひきじょ]
証券所とも呼ばれ、株式市場のことです。
日本には、東京大阪名古屋福岡札幌ジャスダックと6つの証券取引所がありますが、その中でも最も規模が大きいのが東京証券取引所で、日本の株式売買代金の約9割を占めています。また、東京大阪名古屋の証券取引所には第一部と第二部があり、全ての証券取引所には新興市場と呼ばれる、ベンチャー企業向けの市場があります。

 ●証券保管振替機構[しょうけんほかんふりかえきこう]
証券保管振替機構は、株券などの有価証券の保管、受渡しの合理化を図ることを目的として制定された機関で、日本で唯一の保管振替機関となっており、証券会社等より預けられた株券等を保管する業務をおこなっています。また投資家が株式の売買をおこなったり、証券会社に担保を差し出す際に、投資家と証券会社の間で株券そのものの受渡しを行わいでおけるのもこのためです。略して保振(ほふり)と呼ばれています。

 ●証拠金取引[しょうこきんとりひき]
証拠金取引とは、証拠金を担保にすることで、実際にある資本以上の金融取引を行う、ハイリスク・ハイリターンな取引になります。(参照 レバレッジ
先物取引オプション取引売建てのみ)、外国為替証拠金取引(FX)などが代表的な証拠金取引です。
保証金取引と似ていますが、保証金取引が100の資本で300を取引する(100を担保に300を買う)のに対して、証拠金取引は、100の資本で3000の取引のうちの2900〜3100の損失部分(どちらかの100の部分)に当てらるところに違いがあります。

 ●上場[じょうじょう]
株式会社が株券を発行して資金を集めたくても、信用や知名度、株の流動性がなければ集まりにくいということがあります。
上場とは、信用や知名度を得るために市場に名を連ね株式公開をして証券取引所で株が売買されるようにするということです。
証券取引所にはいろいろとあり、それぞれ上場するにはその株式会社の従業員数や業績などの条件があります。
大きな証券取引所ほど上場する条件が厳しくなっています。
厳しい条件をクリアして上場しても、上場したあとにその条件を満たさなくなった場合、上場を取り消されることもあります。

 ●上場銘柄[じょうじょうめいがら]
株式を公開し、証券取引所で売買されている会社の株式のことです。

 ●上方修正[じょうほうしゅうせい]
上場会社は来季に向けて、売り上げや利益の見通しを立てます。
その見通しを上回る場合は上方修正をします。反対に下回る場合は下方修正となります。

 ●新株発行[しんかぶはっこう]
新株発行とは、新しい株を発行することです。
株を発行することと株式公開することとは少し意味合いが異なります。
株式公開は既にある株式を公開することで、新しい株を発行するわけではありません。
新株発行は、既にある株に新しく発行した株を加え、増資するということです。

 ●新規公開株[しんきこうかいかぶ]
新規公開株とは、未公開企業が初めて株式公開して上場するときに発行される株式のことです。
株式は上場したあとに追加で発行して増資をすることができますが、このことは新株発行といいます。

 ●新興市場[しんこうしじょう]
成長が期待できるベンチャー企業への、資金提供の場として創設された上場基準の緩やかな株式市場です。
例えば、決算が赤字であっても、成長力さえ認められれば上場することが可能なんてこともあります。
主要新興市場は、東証マザーズ大証ヘラクレスジャスダックの3市場となります。
この他、地方市場にもそれぞれ新興市場があり、札幌証券取引所のアンビシャス、名古屋証券取引所のセントレックス、福岡証券取引所のQボードがあります。
最近ではジャスダックは新興市場ではなくなってきたとの声から、ジャスダックにも新興市場としてNEO(ネオ)が2007年に創設された。

 ●信用残[しんようざん]
市場で売買された株式のうち、未決済の建玉がどのくらいあるかを表わした指標。買建玉は将来の下落要因とされ、売り残は将来の上昇要因になりやすい。市場、証券金融、個別銘柄それぞれにあります。

 ●信用取引[しんようとりひき]
信用取引は、顧客が委託保証金(現金や株式)を証券会社に担保として預け、買付資金または売付けのための株券を証券会社から借りて売買を行い、決まった期限内に返済する取引のことです。
「制度信用取引」(最長6ヶ月)と「一般信用取引」(3年か無期限で証券会社により異なる)の2つの種類があり、信用取引による売買の委託をする際に、顧客はいずれかを選択します。(詳細
また、証券取引所や取引している証券会社が独自の規制を出してくる場合もあります。


<す>
 ●スイング[すいんぐ]
デイトレードに次ぐ短期投資で、2〜5日間にわたる取引の事をいいます。

 ●スキャルピング[すきゃるぴんぐ]
ごく短期売買で、わずかな値幅を取ること。低位株の1円抜きなどがスキャルビングの代表例。

 ●ストップ値[すとっぷね]
株価の急速な変動は、投資家に不測の損害を与える可能性があるので、これを防ぐ為に1日の株価が動く範囲(値幅)は前日の終値から一定の範囲に制限されています。
この規制の限度いっぱいまで値上がりすることを「ストップ高」、限度いっぱいまで値下がりすることを「ストップ安」といいます。
1日の値幅の範囲は、株価の何%という決め方ではなく、前日の終値がいくらからいくらまでの株の場合は、何円という形で決まっています。
例えば、前日の終値が100円以上200円未満の場合には、その日の値幅制限は50円、200円以上500円未満の場合には、80円というようになっています。
大引けには残った注文を強制的に約定させる比例配分があります。


<せ>
 ●成長株[せいちょうかぶ]
ある一定の基準を上回り、持続的に成長することが期待される株式のこと。このタイプの銘柄に投資することをグロース投資という。

 ●整理銘柄 [せいりめいがら]
上場有価証券が上場廃止の基準に該当し、上場廃止が決定された場合に、その事実を投資家に知らせ、投資家が整理売買を行うことができることです。
その際に移される専用のポストのことを整理ポストといいます。
上場廃止が決定した場合には、整理銘柄に指定され、原則として一ヶ月間売買を行わせた後に上場廃止されます。 監理銘柄と違って一旦指定されると解除される事はほとんどありません。

 ●前場[ぜんば]
前場とは、株式市場の午前中の取引時間のことです。
東京証券取引所でいえば午前9時から11時までの時間が前場です。他の市場も基本的には同じ(半日営業日は除く)で、午後の取引時間を「後場」という。

 ●前引け[ぜんびけ]
前引けとは、前場の引けのことをいいます。

 ●全面高[ぜんめんだか]
全面高とは、上場されているほぼすべての銘柄が値上がりすることをいいます。
反対に上場されているほぼすべての銘柄が値上がりすることを全面安といいます。


<そ>
 ●相場[そうば]
相場とは、株価そのもの、または株価の動きを指したり、売買益を得るための株式売買のことを指します。
株価では「相場が上がった」「相場を読む」、株価の動きでは「相場をはる」「相場師」などのように使われます。

 ●相場操縦(そうばそうじゅう)
相場操縦とは、市場において相場を意識的・人為的に変動させて、その相場があたかも自然の需給によって形成されたものであるかのように他人に誤解させることによって、その相場の変動を利用して自己の利益を図ろうとすることをいいます。
例えば、同じ人が、A銘柄について、B証券では売りの指値注文を出し、C証券からは買いの成行注文を出すなどして、売買が行われているようにみせかけるような行為がその典型です。

 ●続落[ぞくらく]
続落とは、前日に引き続いて相場が下がることです。
反対に前日に引き続いて相場が上がることは続伸(ぞくしん)といいます。

 ●底[そこ]
長期的に相場を見ると、下げ相場の中でも何回か上げ下げを繰り返して下落していくのが見えます。
底とは、その中で安くなった谷の部分(安値)のことです。
ちなみに底の中で最も低いものを大底と呼びます。相場が下がるだけ下がり、相場が下げ止まったことを底をつくといい、その反対を天井といいます。

 ●損益計算書[そんえきけいさんしょ]
財務諸表の一つで、収入と支出の関係を示した表です。何からどれぐらいの収入があり、何からどれぐらいの支出があったかを表示し、合算して損益を出します。取引が会計期間内に成立したときに計算の対象となるため、現金が未受渡の状態でも計上されます。

 ●損切り[そんぎり]
買い付けた投資対象が値下がり(売建てなら値上がり)して含み損を抱えたときに、それ以上の損失拡大を防ぐために損をしたまま取引を手仕舞うこと。ロスカットのこと。