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用語集  (か〜こ)
<か>
 ●買い気配[かいけはい]
証券市場において、買い注文に対して、これに見合う売り注文がなく、値がつかない状態(板寄せが不可能、特別買気配状態)のこと。

 ●外国為替証拠金取引[がいこくかわせしょうこきんとりひき]
(参照 FX

 ●外国人投資家[がいこくじんとうしか]
一般的には外国の良く分らない企業に投資するのは、個人では行う事があまりないため外国株を対照にした投資信託が買われます。そのための売買をする機関投資家の事で、海外から日本に向けて投資するのが外国人投資家と呼ばれています。最近ではその中の一つであるヘッジファンドの暗躍も問題視されています。

 ●格付け[かくづけ]
証券会社は、特定の上場会社の現在の株価が割安か割高かをレポートとして出すことがあります。格付けにより株価が動くことも多々あります。(レーティング)

 ●貸株[かしかぶ]
信用取引において、証券会社が売方顧客に対して株式を貸し付け、その株式を貸株といいます。
通常、証券会社は証券金融会社からその売付株式を借り入れ、顧客にその株式を貸し付けることがほとんどです。
この方法で必要な株式の全部が調達できなければ、不足する株式を金融機関など外部から調達(参照 逆日歩)します。(空売り売建て

 ●外需関連株[がいじゅかんれんかぶ]
海外事業の収益が重要な業種の株式のことをさします。株価は為替の変動による部分が内需関連よりも大きくなります。

 ●確定申告[かくていしんこく]
納税者が前年1年間の所得税を計算して、翌年2月16日から3月15日までの間に、税務署に確定申告書を提出して税金を納める手続きのことです。
確定申告は、納税する税金があるときだけにおこなうというものではなく、給料や配当金、原稿料等の所得を得る際に、所得税を源泉徴収されている場合など、確定申告をおこなうと税金が還付されることもあります。また株式の売却により、利益を得た場合は確定申告を行わなくてはなりません(申告分離課税)。
つまり、年間を通じて損益計算をおこない申告の手続きをする必要があります。その手続きを簡単にするために特定口座があります。

 ●株[かぶ]
株券、株式とも言われ、株式会社の株主としての権利を表し、株式会社が資金を集めるために発行した有価証券です。
最も一般的な株式を「普通株式」といい、株主に与えられる権利は一切限定されておらず、出資者(株を買った人)には、会社の利益に応じて配当金が支払われます。
日本の証券取引所で取引されているのが普通株式で、このほかに、優先株式、後配株式、混合株式、償還株式、転換株式、無議決権株式などがあります。

 ●株価[かぶか]
株式の価格のことで、投資家の買い(=需要)と売り(=供給)のバランスによって決定されており、売りたいという人が多ければ株価は下がっていき、買いたいという人が多ければ株価は上がります。

 ●株券[かぶけん]
株式会社の株主の地位あるいは権利を表章する有価証券のことです。
株券には、会社の商号や発行年月日などの決定事項、代表取締役の署名などが記載されています。
株式を購入すると株券が発行され、自分の手元で保有(タンス株)する事もできますが、通常は証券会社が証券保管振替機構(ほふり)に保管してもらいます。また、保管してもらっていた株券を他の証券会社に移すこと(移管)もできます。

 ●株式公開[かぶしきこうかい]
一般的には、株式を上場することです。株式は公開されることによって、株式市場を通じて誰でも自由に売買できるようになります。上場に際しては、公募又は売出しにより株式の公開を行うことが原則です。(参照 IPO)

 ●株式市場[かぶしきしじょう]
株式市場とは、株式の発行市場と流通市場のことをいいます。
企業等が資金調達をするために株式を発行し、投資家がこれに応じ資金提供をすることができる市場が発行市場です。
発行市場とは証券会社が新株の発行や募集などを引き受け、一般に株式が流通する前の段階のことをさしています。
既に発行・流通している株式を、投資家と投資家の間で、その時々の時価で証券取引所で売買されることを流通市場といいます。
売買の仲介は証券会社で、株式市場と呼ばれているのは流通市場の事です。

 ●株式分割[かぶしきぶんかつ]
1株をいくつかに分割し、発行済みの株式数を増やすことです。
例えば、1株を2株に分割すると、その株式を保有していた人の持ち株数は自動的に2倍になります。1,000株保有していれば2,000株になる。
しかし、株数は2倍になるが、それに応じて資産価値も2倍になるかというとそうではなく、1株の価値は半分になるため、資産価値は分割前後で同じです。また一株当たりの配当を据え置いたままだと、株主にとっては増配と同じ意味を持ちます。

 ●株主[かぶぬし]
株式会社に出資する見返りに、株式を受け取る出資者のことをいい、株主は株式会社に対し、株主としての様々な権利をもっています。
株主の権利としては、
  1, 配当金が受け取れる
  2, 株主総会に出席して意見を言える
  3, 会社が解散したときに残った財産を分配して受け取れる

 ●下方修正[かほうしゅうせい]
上場会社は来季に向けて、売り上げや利益の見通しを立てます。
その見通しを下回る場合は下方修正をします。反対に上回る場合は上方修正となります。

 ●空売り[からうり]
株券を持たず、あるいは持っていてもそれを使用せずに他から借りて行う売付けをいい、信用取引にて行うことが出来ます。
空売りは、近い将来に予想される株価下落にそなえ、現在の株価で売り、値下がりしたところで買って、他から借りていた株券を返済しようという意図で行われるものです。
空売りには、株価の下落を狙った投機的なものと、株価下落による所有株の損失を防ぐつなぎ売りの2種類があります。

 ●為替相場[かわせそうば]
たとえば円安・ドル高になると、ドル決済する輸出企業に為替差益が生じるため、その銘柄の株価が上がる傾向があります。
為替相場も物価に大きな影響を与えることがあります。(参照 外需関連株 FX

 ●監理銘柄[監理銘柄]
上場廃止基準に該当するおそれのある銘柄を、投資家に周知させるために設けたポストです。上場廃止基準に該当しない事が証明された場合は解除される可能性がありますが、該当した事が証明されたら整理銘柄になります。


<き>
 ●逆張り[ぎゃくばり]
逆張りとは、他の投資家たちが弱気になって株価が下落してくる場面を買う手法のことです。他の投資家の裏をかく投資手法という意味合いですが、基本的には下がって行く動きの中で買い、上がってきたところを売るという投資姿勢のことをいいます。
その反対が順張りで、上昇していく動きを確認して買う手法です。

 ●機関投資家[きかんとうしか]
顧客から拠出された資金を運用・管理する法人投資家の総称です。
一般に機関投資家と呼ばれるグループをいくつか挙げると、「証券会社」「投資顧問会社」「保険会社」「信託銀行」「投資信託会社」「年金信託」などがあります。
保険会社なら加入者の保険料収入であり、投資信託会社なら投資信託を購入した人たちの提供した資金が元手となります。機関投資家は大量の資金をまとめて運用するので、市場に与える影響も大きくなります。

 ●企業買収、合併[きぎょうばいしゅう、がっぺい]
企業の合併・買収のことでM&Aと呼ばれるのが一般的です。
株式でいうM&Aの形態としては株式買収(50%超の株式取得)で、株式取得(現金による株式取得)、株式交換(株式交換方式による買収)、株式移転(株式移転方式による持株会社の設立)などがあります。(参照 TOB

 ●逆指値[ぎゃくさしね]
有価証券の価格が、注文時点の価格を基準として、指定した価格より高くなったら実際に買付けを行い、逆に指定した価格よりも安くなったら実際に売却をするという注文方法のことです。通常の指値の安くなったら買い、高くなったら売るの逆の注文方式からそう呼ばれています。

 ●逆日歩[ぎゃくひぶ]
信用取引で、日歩とは売り方が売却した株式の代金を買い方に貸しだし、この分の金利を受け取っていたこと(現在は低金利なのでなし)を指す。売り方は売り付ける株券を通常は証券金融会社や証券会社から借りて行うが、売建が買建の数を上回ってくると、不足した株券を銀行や生保などの機関から借り受けることになり、これにかかった費用を売り方から買い方に支払う。これを逆日歩と呼び、通常の貸株料に付加される。

 ●キャッシュフロー[きゃっしゅふろー]
実際に動いたお金の流れの事を指します。
営業キャッシュフローは、営業活動により獲得した収入と支出の事です。
投資キャッシュフローは、工場などの設備投資や売却により生じたものです。
財務キャッシュフローは、融資や返済などの財務面により生じたものです。
これをまとめたのがキャッシュフロー計算書といい、貸借対照表損益計算書と異なり、取引(現金)が未決済のものは計上されません。

 ●キャピタルゲイン[きゃぴたるげいん]
譲渡益、値上がり益、売却益ともいいます。
有価証券、土地等の資産の価格変動に伴って生じる売買差益のことです。
株式、土地等の資産の価格変動に伴う利益をいいます。
売却せずに持ち続けることによって、配当や株主優待をもらうことをインカムゲインといいます。

 ●急騰[きゅうとう]
株式の市場用語で相場が急上昇する事で、暴騰ともいいます。
逆に急に下落することを急落、暴落といいます。

 ●拠出[きょしゅつ]
年金加入者が、運営者に対して掛金を払い込むことです。
運営者のほとんどは国もしくは国の委託した民間です。


<く>
 ●グロース投資[グロースとうし]
ファンダメンタルズ分析の一つで、企業の利益成長に主眼をおいて投資する手法。成長株投資のことです。
企業業績が市場の平均以上に伸びると期待されている成長株、銘柄のことをグロース株といいます。


<け>
 ●経常利益[けいじょうりえき]
営業利益に金融的な収支(権利収入、借入金の利息など)を差引したものです。”けいじょう”と読むと計上(粉飾決算的なニュアンス)と間違われるため”けいつね”と呼ぶこともあります。
経常利益=営業利益+金融収入−金融支出

 ●決済[けっさい]
約定に基づき、証券と資金の受渡しをすることです。
株式の場合、約定した日を含め4営業日目が受渡日となります(決算、中間決算の翌日の場合は5営業日)。

 ●現在値[げんざいね]
現値[げんね]ともいいます。現在の値段のことです。

 ●堅調[けんちょう]
相場が上昇基調にあることを指します。(対照 軟調

 ●現物取引[げんぶつとりひき]
投資家と証券会社との間で、決済日に株式(現物)と現金の受渡しが行われることです。
現物取引は普通取引で、日本の株式の場合、T+3といって、受渡しは約定日の3日後(約定日を含め4営業日目。決算、中間決算が受渡日の場合は5営業日)となっています。


<こ>
 ●後場[ごば]
後場とは、株式市場の午後の取引時間のことです。
東証の場合は午前12時30分から15時までの時間が後場、つまり、午後の取引時間となります。他の市場も基本的には同じですが、大証は15時10分まで、名証は15時30分取引がされています。
後場の取引開始時間の時間帯を「後場寄り」、後場の取引時間の終了の時間帯を「大引け」(おおびけ)などともいいます。
また、午前の取引時間を「前場」(ぜんば)といいます。