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| 証券口座を開設しよう | 
| 株を始めるまでの準備と流れ @ 取引環境の準備
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| ・パソコン ОSはWindows XP以上を推奨。
 Macは証券会社のツールが対応していない場合があります。
 ・プロバイダ(インターネット回線)
 ブロードバンドはもちろんアナログでも可能。
 ・通信回線スピード
 パソコンはスペックの良さが大事で、特にCPUはパソコン全体
 の処理、計算をする部分、パソコンの大事な頭脳です。
 
 プロバイダはブロードバンド(ADSLや光回線、住まいによっては光回線の方がADSLよりも安い場合があります)がオススメです。当然ながら、スピードは速い方が良いです(特にデイトレーダー)。携帯電話での売買は、通信速度や表示機能などがパソコンに比べてはるかに劣るのであまりお奨めできません。
 株価は銘柄により異なりますが、一瞬にして大きく変動する事が多々あります。その時もし通信スピードの遅いネット環境だと自分が買ったと思った金額よりも高くなっていたり、売ったと思った金額よりも安く売ってしまう事もあります。もちろん運良く逆もありえます。
 
 パソコン経験はインターネットが出来ればOK。ワードやエクセルの知識も不要です(あったら良いにこしたことはないですが)。
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| A 証券会社を選ぶ
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| 証券会社とは、お客の売買を取引所に取り次ぐ窓口となっている所です。証券会社によって手数料(株の売買にかかる費用)やサービス、ツールの使いやすさ(株の売買やリアルタイムで株価を表示)、約定のスピードなどが違うので、自分のニーズや投資スタイルに合った会社を選びましょう! 昔からある大手の証券会社では、維持費もかかる上に手数料が高いので、ネット証券がオススメです。
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| 必殺!投資人の利用するオススメ証券会社 B 証券口座開設
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| 1, 証券会社を決めたら、その証券会社のホームページから口座開設の 申し込みをします。必要事項を入力して送信します。
 2, 郵送で申込用紙が届くので、申込用紙に必要事項を記入(特定口座
 は源泉徴収なしをお勧めします)して本人確認書類を同封して投函
 する。
 3, 数日後、口座開設手続完了の案内が届くので、同封してあるIDとパ
 スワードで、証券会社のホームページからログインして自分の専用
 ホームページへ入る事が出来ます。
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|   C 準備完了 でもその前に…
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| 証券口座が完成したら、後は入金するだけで株の取引を行うことが出来ます。しかし無知のまま株式市場に飛び込むのは非常に危険です。いきなり損失という名の洗礼を受けるかもしれませんし、ビギナーズラックで調子に乗ると将来大損なんて事にもなりかねません。 取引を開始する前にまずは、用語集とこの最強の投資法でしっかりと予習しておきましょう。証券会社の取引ツールにも慣れておく必要もあります。
 焦らずにしっかりと基礎を学んでから株式市場に挑んでください。そして、わからない事や困った事があれば、すぐにこのサイトを読み返してください。初心に振り返ることで新たな発見があるかもしれません。
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