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2009.11.30
Monday
本日の重要経済発表は、特になし。 ドバイ初の金融危機はとりあえずは終了?日本の株安と円高はとりあえずストップか?
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売り2110万株 買い2520万株 +410万株(4日ぶり)
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寄り高、上げ幅縮小
前回予想 寄り安、下げ幅拡大 結果 ◎寄り安、下げ幅拡大
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日本市場は、ドバイ政府系銀行の債務問題で、世界各地での大暴落を受け大幅続落。後場にはアジアの市場の暴落に一段と牽引され、日経平均は300円超えの下落となり、ほかの主要指数も軒並み下落と全面安。
休日明けのアメリカ市場は、世界的株安の影響で、大幅安スタート。ダウは開始直後から200ドル、ナスダックも60ポイントの下落。半日営業で徐々に下げ幅を縮小し、前日下げのきつかったヨーロッパ市場などは反発した。
為替は朝方の円高からは戻りをみせたが、依然として荒い動き。米株は大幅安だが、日経平均はそれ以上に大きく下げたため、CME日経先物は大証比にして大幅高。
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先週末の主要指標 日経平均 9,081.52 -301.72
TOPIX 811.01
-18.55 東証一部出来高 22.6億株
NYダウ 10,309.92 -154.48
CME日経225先物 ¥ 9,200
(大証比+130)
NY原油 76.1$↓ NY金 1174.2$↓
USD/JPY 86.4↓ EUR/JPY 129.5↓ GBP/JPY 142.6↓
先週一週間の動向
日経平均 -416.16円 TOPIX -27.70ポイント
NYダウ -8.24$ NY原油 -1.4$ NY金 +27.4$
USD/JPY -2.5円 EUR/JPY -2.7円 GBP/JPY -4.2円
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2009.11.27
Friday
本日の重要経済発表は、日本が、消費者物価指数。 またもや米株と逆行安。本日も超円高が株価をさらに圧迫。
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売り1600万株 買い1290万株 -310万株(3日連続)
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寄り安、下げ幅拡大
前回予想 寄り安、下げ幅拡大 結果 △寄り底、下げ幅縮小
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日本市場は、CME日経先物よりも深い下げから始まり、日経平均は一時プラス転換。しかし続かずTOPIXとともに下落、一方新興3市場では上昇とまちまちな結果となった。
アメリカ市場は休場。ドバイ政府系銀行の債務問題で世界各地で大暴落となった。
為替は円高が爆進し、ドル円はついに87円を割り込み、86円前半へ。さらに朝方から下げが加速し、84円台に突入。ドル高のためほかの通貨が一段と下げがきつく、CME日経先物も、グローベックスで大きく値を落とした。
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昨日の主要指標 日経平均 9,383.24 -58.40
TOPIX 829.56 -3.73 東証一部出来高 19.5億株
NYダウ 10,464.40 -休場-
CME日経225先物 ¥ 9,235
(大証比-155)
NY原油 76.2$↓ NY金 1185.2$↓
USD/JPY 86.6↓ EUR/JPY 130.0↓ GBP/JPY 143.1↓
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2009.11.26
Thursday
本日の重要経済発表は、特になし。 昨日は久々に反発した日本株。しかしまだ止まらない。
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売り1650万株 買い1610万株 -40万株(2日連続)
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寄り安、下げ幅拡大
前回予想 もみ合い、のち小幅高 結果 ◎もみ合い、のち小幅高
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日本市場は、ヘラクレスをのぞいて反発。前場は方向感乏しくもみ合いとなったが、後場からジリジリと上昇基調となり、日経平均は6日ぶりの反発となった。
アメリカ市場は、開場前に発表された、個人所得・個人消費支出は予想を上回り、耐久財受注は予想を下回った。ダウ先物が乱高下し、開場後はもみ合い。その後に発表された、新築住宅販売件数とミシガン大学消費者態度指数は、ともに予想を上回ったが、直後の株価と為替に影響は無かった。その後は堅調に推移し、ダウは終値ベースで年高を更新し、主要3指数はすべて小幅反発した。
為替は円高ドル安が進行し、ドル円は金融恐慌以来の87円前半まで急落。ユーロドルは1.51など年高更新。原油も大幅反発し、金は相変わらず好調で、またもや最高値を更新。
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昨日の主要指標 日経平均 9,441.64 +40.06
TOPIX 833.29 +4.07 東証一部出来高 19.5億株
NYダウ 10,464.40 +30.69
CME日経225先物 ¥ 9,400
(大証比-50)
NY原油 77.9$↑ NY金 1190.9$↑
USD/JPY 87.3↓ EUR/JPY 132.2↓ GBP/JPY 145.9↓
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2009.11.25
Wednesday
本日の重要経済発表は、米国が、個人所得・支出と、耐久財受注、新築住宅販売件数。 米株が上がっても下がっても下がり続ける日本市場。本日こそ逆転ありか?
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売り2200万株 買い1220万株 -980万株(2日ぶり)
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寄りからもみ合い、前日比は小幅高
前回予想 寄り天下落、のち上昇 結果 ×寄り天、のち下げ幅拡大
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連休明けの日本市場は、CME日経先物にサヤ寄せならず、小高く始まった後はジリ下げが続き、日経平均は5日続落。ほかの主要指標も軒並み下落となり、またもや米株上昇の恩恵を受けられずとなった。 アメリカ市場は、開場前に発表された四半期実質GDPはサプライズ無し、株式市場は小安く始まり、コンファレンスボードは好結果にもかかわらず売りが殺到。その後は下げ幅を縮小し、主要3指数は小幅下落となった。為替はGDP、コンファレンスの発表時にいずれも乱高下したが、結果は円高傾向に変わりなく、原油は急落、金は8営業日連続の最高値更新となった。
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昨日の主要指標 日経平均 9,401.58 -96.10
TOPIX 829.22 -9.49 東証一部出来高 18.3億株
NYダウ 10,433.71 -17.24
CME日経225先物 ¥ 9,340
(大証比-50)
NY原油 75.9$↓ NY金 1170.7$↑
USD/JPY 88.5↓ EUR/JPY 132.4↓ GBP/JPY 146.8↓
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2009.11.24
Tuesday
本日の重要経済発表は、米国が、7-9月四半期実質GDPと、消費者信頼感指数(コンファレンスボード)。 米株大幅反発もCME日経先物は小幅高。本日の日本は寄り天か?
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売り1900万株 買い1910万株 +10万株(4日ぶり)
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寄り天から下落、前日比は小幅高
前回予想 大幅下落、終日軟調 結果 ×もみ合い、のち下げ幅縮小
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アメリカ市場は、出だしから絶好調で、ダウは最高値を更新。開場直後に発表された、中古住宅販売件数が予想を上回り、さらに上げ幅を拡大したが、その後は落ち着きを見せた。為替も大幅円安で、金は連日の最高値更新となった。
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昨日の主要指標 日経平均 9,497.68 -休場-
TOPIX 838.71 -休場- 東証一部出来高 0.0億株
NYダウ 10,450.95 -14.28
CME日経225先物 ¥ 9,550
(大証比+60)
NY原油 77.5$→ NY金 1164.2$↑
USD/JPY 89.0↑ EUR/JPY 133.1↑ GBP/JPY 147.7↑
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2009.11.23
Monday
本日の重要経済発表は、米国が、中古住宅販売件数。 先週末は軟調ながらも底堅い展開。本日の日本は休場、明日は・・・
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先週末の日本市場は、米株大幅安からマドを明けての下落。後場には日経平均が下げ幅を縮小。ほかの主要株価指数は、新興3市場が大きく反発し、TOPIXも反発した。 アメリカ市場は材料難でもみ合い。前日の下落から引き続き売りが先行したが、下値はしっかりと堅く小幅続落となった。
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先週末の主要指標 日経平均 9,497.68 -51.79
TOPIX 838.71 +1.00 東証一部出来高 21.3億株
NYダウ 10,318.16 -14.28
CME日経225先物 ¥ 9,470
(大証比-20)
NY原油 77.5$↓ NY金 1146.8$↑
USD/JPY 88.9→ EUR/JPY 132.2↓ GBP/JPY 146.8↓
先週一週間の動向
日経平均 -272.63円 TOPIX -28.09ポイント
NYダウ +47.69$ NY原油 +1.1$ NY金 +30.1$
USD/JPY -0.8円 EUR/JPY -1.5円 GBP/JPY -2.8円
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2009.11.20
Friday
本日の重要経済発表は、日銀政策金利発表があるが、大したインパクトは無い模様。 昨日も相変わらず軟調な展開。本日は米株大幅安でさらに悪化。
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売り2220万株 買い1790万株 -430万株(3日連続)
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寄りから大幅下落、終日軟調
前回予想 もみ合い、前日比は小幅高 結果 ×下落続き、大幅下落
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昨日の日本市場は、CME日経先物にサヤ寄せする形で小高く始まったものの、円高とドル高に押され右肩下がりの展開。日経平均は一時9,500円割れとなり、主要株価指数は、ジャスダックをのぞきすべて続落となった。 アメリカ市場は大幅続落して始まり、ダウは一時150ドル超え。開場直後の経済発表からは落ち着きを見せ、徐々に下げ幅を縮小した。
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昨日の主要指標 日経平均 9,548.47 -127.33
TOPIX 837.71
-12.35 東証一部出来高 25.6億株
NYダウ 10,332.44 -93.87
CME日経225先物 ¥ 9,450
(大証比-100)
NY原油 77.7$↓ NY金 1145.0$↓
USD/JPY 88.9↓ EUR/JPY 132.8↓ GBP/JPY 148.3↓
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2009.11.19
Thursday
本日の重要経済発表は、日本が、景気一致指数と先行指数。米国が、景気先行指標総合指数。 昨日はまたしてもジリ下げ。本日も方向感には乏しい展開となりそう。
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売り3050万株 買い2150万株 -900万株(2日連続)
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寄りからもみ合い、前日比は小幅高
前回予想 もみ合い、前日比は小幅高 結果 △もみ合い、小幅下落
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昨日の日本市場は、米株高を好感しての上昇も、買いが続かず。主要株価指数はすべて続落となった。 アメリカ市場の開場前に発表された、消費者物価指数は、予想を若干上回ったものの、住宅や建設に関する指標が悪化。株式市場には大した影響はなくもみ合いとなり、主要3指数は4日ぶり小幅反落となった。一方原油は一時1150ドルを超え、最高値を更新した。
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昨日の主要指標 日経平均 9,676.80 -53.13
TOPIX 850.06 -6.94 東証一部出来高 22.6億株
NYダウ 10,426.31 -11.11
CME日経225先物 ¥ 9,715
(大証比+45)
NY原油 79.7$↑ NY金 1145.4$↑
USD/JPY 89.3↑ EUR/JPY 133.6↑ GBP/JPY 149.6↓
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2009.11.18
Wednesday
本日の重要経済発表は、米国が、消費者物価指数。 日に日に差が開く日本と海外の株価指数。円高も相変わらず重し、相次ぐ増資発表も懸念材料。
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売り3040万株 買い2920万株 -120万株(2日ぶり)
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寄りはもみあい、前日比で小幅高
前回予想 堅調、前日比も上昇 結果 ×寄り天軟調、小幅下落
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昨日の日本市場は、米株高を好感して上昇して始まったが、依然として円高ドル安が懸念され軟調に推移。主要株価指数は軒並み下落となった。 アメリカ市場の開場前に発表された、卸売物価指数は予想を若干下回ったが、大した影響は無かった。その後に始まった株式市場では、寄り安となったが中盤から堅調に推移し、主要3指数はすべて年高を更新した。
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昨日の主要指標 日経平均 9,729.93 -61.25
TOPIX 857.00 -3.42 東証一部出来高 19.1億株
NYダウ 10,437.42 +30.46
CME日経225先物 ¥ 9,760
(大証比+20)
NY原油 79.4$↑ NY金 1141.9$↑
USD/JPY 89.2↑ EUR/JPY 132.7↓ GBP/JPY 150.0↑
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2009.11.17
Tuesday
本日の重要経済発表は、米国が、卸売物価指数。 |
売り2450万株 買い3180万株 +730万株(2日ぶり) |
寄りから堅調、前日比も上昇
前回予想 横ばい、小幅上昇 結果 ◎横ばい、小幅上昇 |
昨日の日本市場は、開場前に発表された四半期GDPが予想を大幅に上回った。ただ、株式市場の材料としては決め手にならず、方向感乏しくもみ合い。日経平均は小幅上昇だが、ほかの主要株価指数は軒並み下落となった。 アメリカ市場の開場前に発表された、小売売上高は予想を上回り、NY連銀製造業景気指数は予想を大幅に下回った。その後に始まった株式市場では、日本など一部を除いて全般的に好調な流れから、ダウは取引中の最高値を更新してスタート。堅調に推移し、主要3指数はすべて年高を更新、金も最高値を更新した。 |
昨日の主要指標 日経平均 9,791.18 +20.87
TOPIX 860.42 -6.38 東証一部出来高 18.4億株
NYダウ 10,406.96 +136.49
CME日経225先物 ¥ 9,865
(大証比+65)
NY原油 78.9$↑ NY金 1140.0$↑
USD/JPY 89.0↓ EUR/JPY 133.3↓ GBP/JPY 149.8↑
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2009.11.16
Monday
本日の重要経済発表は、7-9月四半期GDP速報値。 米国は、小売売上高とNY連銀製造業景気指数。 |
売り2150万株 買い1720万株 -430万株(5日ぶり) |
寄りは横ばい、前日比は小幅上昇
前回予想 下落後に上昇転換 結果 ○下落後に下げ幅縮小 |
先週末の日本市場は、SQ通過後は一時的に売り込まれたが、後場からは下げ幅を縮小しもみ合い、主要株価指数はこぞって続落。 アメリカ市場は、もみ合いから始まり反発。消費者信頼感指数は、予想より大幅に悪化したものの、堅調に推移し、再び年高更新に迫った。 |
先週末の主要指標 日経平均 9,770.31 -34.18
TOPIX 866.80 -0.90 東証一部出来高 17.4億株
NYダウ 10,270.47 +73.00
CME日経225先物 ¥ 9,775
(大証比+25)
NY原油 76.4$↓ NY金 1116.7$↑
USD/JPY 89.7↓ EUR/JPY 133.7↓ GBP/JPY 149.6↓
先週一週間の動向
日経平均 -19.04円 TOPIX -7.21ポイント NYダウ +247.05$ NY原油 -1.3$ NY金 +19.2$
USD/JPY -0.2円 EUR/JPY +0.2円 GBP/JPY +0.2円
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2009.11.13
Friday
昨日の市場動向
日本市場は、前場はしっかりだが、後場から急速に値を消しマイナス圏へ。全指数が値下がりし、アメリカ市場の上昇による恩恵もなく、日本株の単独負け状態は相変わらず。
アメリカ市場は、もみ合って始まった後、ジリジリと下げ幅を拡大。ダウは6営業日ぶり、ナスダックとS&Pは2営業日ぶりの反落となった。原油と金も反落する中、ドルは高い。
主なニュース
インテルがAMDと和解、1100億円を支払い。 日本郵船、40年ぶりに公募増資、1400億円。 日航決算発表、13日午前11時から午後4時に延期。 関空中間決算、新型インフルの影響、通期も日航の減便で下方修正。
昨日の主要指標 日経平均 9,804.49 -67.19
TOPIX 867.70 -4.59 東証一部出来高 17.9億株
NYダウ 10,197.47 -93.79
CME日経225先物
¥ 9,775 (大証比-15)
NY原油 76.7$↓ NY金 1104.2$↓ USD/JPY 90.4↑ アジア株 ほぼ下落 欧州株 ほぼ下落
北・中南米株 ほぼ下落
本日の外資系注文動向
売り1430万株 買い1690万株 230万株の買い越し(5日連続)
本日の日本市場は、SQが無事に通過した後は上値追いの展開か?ただ、ダウが高値圏で反落しており、ダウ先物の動向に左右されそう。
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2009.11.12
Thursday
昨日の市場動向
日本市場は、前日に続き寄高からダラダラとした展開。機械受注が予想を大幅に上回る結果となったが、株式市場への起爆剤とはならず、日経平均は微続伸、TOPIXとジャスダックは微下落、マザーズとヘラクレスは大幅下落と、さえない動きなった。
アメリカ市場は、目立った材料はないが堅調。ダウは一時100ドル近い上昇で10300ドル台に突入、終値ベースでも年高を更新し、S&Pも年高更新となった。金も相変わらず絶好調で最高値を更新。
主なニュース
アイフル中間決算、中間では3年ぶり赤字で2823億円。
昨日の主要指標 日経平均 9,871.68 +0.95
TOPIX 872.29 -0.15 東証一部出来高 17.0億株
NYダウ 10,291.26 +44.29
CME日経225先物
¥ 9,930 (大証比+50)
NY原油 79.3$↑ NY金 1117.1$↑ USD/JPY 89.9↑ アジア株 まちまち 欧州株 まちまち
北・中南米株 まちまち
本日の外資系注文動向 売り1590万株
買い1990万株 400万株の買い越し(3日連続)
本日の日本市場は、オプションSQ前に小幅なもみ合いか?今回も明日の算出後にアク抜けなるか?
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2009.11.11
Wednesday
昨日の市場動向
日本市場は、米株大幅高を好感し、日経平均が10000円目前まで上昇。しかし後場には衰えだし上げ幅を縮小、TOPIXとジャスダックも小幅に上昇したが、マザーズとヘラクレスは下落と、まちまちな展開となった。
アメリカ市場は、特に材料もなく小幅にもみ合い。ダウは小幅ながら5日続伸、ナスダックとS&Pが小幅に下落と、主要指数はまちまちな展開となった。
主なニュース
イオンが16年ぶりに転換社債、債務返済に充当。 10月の日本株、外国人は2か月連続の買い越し。 日本の借金9月末で864兆円、6月から4兆円増加し、赤ちゃんも678万円。
昨日の主要指標 日経平均 9,870.73 +61.74
TOPIX 872.44 +1.77 東証一部出来高 18.1億株
NYダウ 10,246.97 +20.03
CME日経225先物
¥ 9,930 (大証比+60)
NY原油 78.8$↓ NY金 1106.2$↑ USD/JPY 89.8↓ アジア株 まちまち 欧州株 まちまち
北・中南米株 まちまち
本日の外資系注文動向 売り2300万株
買い2660万株 360万株の買い越し(2日連続)
本日の日本市場は、さえない展開か?週末のSQを控え、様子見ムードの強い1日となりそう。
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2009.11.10
Tuesday
昨日の市場動向
日本市場は、軟調もみ合い。日経平均は小幅に続伸したが、TOPIXや進行3市場は小安く、商いも低調に推移、アジア市場全般が好調な中で、円高の影響といい弱さが目立った。
アメリカ市場は、先週末のG20会議の景気刺激策を好感し、寄り付きから大幅高。終日右肩上がりの上昇相場となり、ダウは年高を更新、金も連日の最高値更新となった。
主なニュース
鳩山国債大増発で長期金利が5か月ぶり高水準。 今冬ボーナス予想、過去最大減で36万円? プロミス、賃金不況で社員2770人を3割削減。
昨日の主要指標 日経平均 9,808.99 +19.64
TOPIX 870.67 -3.34 東証一部出来高 16.1億株
NYダウ 10,228.94 +203.52
CME日経225先物
¥ 9,990 (大証比+190)
NY原油 79.2$↑ NY金 1104.0$↑ USD/JPY 89.9→
アジア株 ほぼ上昇 欧州株 全面高 北・中南米株 全面高
本日の外資系注文動向 売り1590万株
買い1960万株 370万株の買い越し(4日ぶり)
本日の日本市場は、米株高と円安を好感し大幅高。でも日経平均10000円回復には未だ至らなそう。そろそろSQにらんで様子見ムードも強くなりそう。
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2009.11.09
Monday
先週末の市場動向
日本市場は、米株大幅高で反発したものの、米株に比べて弱い上昇幅。後場には週末の警戒ムードや、夜間に発表される米雇用統計の様子見がさらに上げ幅を縮小。日経平均とヘラクレスは上昇したが、TOPIX・ジャスダック・マザーズは下落とまちまちの展開となった。
アメリカ市場は、開場前に発表された雇用統計の悪化が嫌気され、ダウ先物が急落、円は暴騰。続けて株式市場は下落して始まったが、すぐにプラス圏まで吹き返す。その後は急落しては盛り返し、主要3指数は小幅に上昇して引けた。金は一時1100ドルを超え、最高値を更新した。
主なニュース
米雇用統計、失業率は10%突破、非農業部門雇用者数も予想より悪化。 景気先行指数の上昇幅が過去最大、基調判断を上方修正。 NEC、1300億円の増資(公募と第三者)を発表。
先週末の主要指標 日経平均 9,789.35 +71.91
TOPIX 874.01 -0.95 東証一部出来高 18.8億株
NYダウ 10,023.42 +17.46
CME日経225先物
¥ 9,895 (大証比+15)
NY原油 77.7$↓ NY金 1097.5$↑ USD/JPY 89.9↓
アジア株 まちまち 欧州株 まちまち 北・中南米株 まちまち
先週一週間の動向
日経平均 -245.39円 NYダウ +310.69$ NY原油 +0.7$ NY金 +52.5$ USD/JPY -0.2円
本日の外資系注文動向 売り2520万株
買い1980万株 540万株の売り越し(4日連続)
今週の日本市場は、米株の続伸を円高が相殺しさえない動きか?週末のオプションSQは穏やかにいけそうだが・・・
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2009.11.06
Friday
昨日の市場動向
日本市場は、様子見ムードが強く、ほかのアジア株やダウ先物の下落に押され反落。全指数が値下がりし、軟調な一日となった。
アメリカ市場は、非農業部門労働生産性と新規失業保険申請件数が、予想より良いことが好感され大幅上昇で始まる。その後もジワジワと上げ幅を拡大し、主要3指数は軒並み堅調。ダウは10営業日ぶりに10000ドル台を回復して引けた。
主なニュース
英・欧州中銀、ともに政策金利を据え置き。 三洋電機株大暴落、パナソニックの格安TOB価格にサヤ寄せ。
昨日の主要指標 日経平均 9,717.44 -126.87
TOPIX 874.96
-6.31 東証一部出来高 19.4億株
NYダウ 10,005.96 +203.82
CME日経225先物
¥ 9,860 (大証比+160)
NY原油 79.7$↓ NY金 1089.3$↑ USD/JPY 90.7→
アジア株 まちまち 欧州株 まちまち 北・中南米株 全面高
本日の外資系注文動向 売り2020万株
買い1590万株 430万株の売り越し(3日連続)
本日の日本市場は、反発しながらも相変わらず上値の重たい展開か?今晩には、もっとも注目されている米雇用統計の発表があるため、週末事情と併せて要警戒。
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2009.11.05
Thursday
昨日の市場動向
日本市場は、方向感乏しくもみ合い。FOMCの様子見などから材料難で、小安く始まった後は緩やかに上昇したが、出来高は低調に推移した。
アメリカ市場は、全般的に好調なアジアや欧州の株式市場の流れから反発してスタート。その後に発表されたISM製造業総合指数は予想より下回ったものの、節目の50を超えたことが好感され上げ幅をいっそう強め、為替も円安とドル安が進行。しかしFOMCのゼロ金利維持が発表されると、乱高下の後上げ幅を急激に縮小。ダウ反発、ナス反落・S&P続伸と小幅にまちまちな動きとなった。原油と金は続伸し、金は連続の最高値を更新した。
主なニュース
9月中間決算、大手6商社は前年同期比で減収減益も収益改善傾向が鮮明。 日産、22年3月期の営業益1000億円の赤字から1200億円黒字へ上方修正、最終損益も赤字を大幅に縮小。
昨日の主要指標 日経平均 9,844.31 +41.36
TOPIX 881.27 +0.73 東証一部出来高 16.7億株
NYダウ 9,802.14 +30.23
CME日経225先物
¥ 9,860 (大証比+40)
NY原油 80.3$↑ NY金 1087.3$↑ USD/JPY 90.7↑
アジア株 全面高 欧州株 全面高 北・中南米株 全面高
本日の外資系注文動向 売り2150万株
買い1860万株 290万株の売り越し(2日連続)
本日の日本市場は、引き続き様子見の展開か?FOMC通過は決めてとならず、今晩には英・EU中銀の政策金利、明日には米雇用統計と、注目の経済発表があるため動きづらい。
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2009.11.04
Wednesday
昨日の市場動向
アメリカ市場は、下落スタート後はもみあい。バフェット氏の買収報道や、モルガンの格下げなどで方向性がまちまちで、ダウは小幅安、S&Pとナスダックは上昇した。原油と金が大幅続伸し、金は3週間ぶりの最高値更新。
主なニュース
EUが「今年下期に景気後退脱出」周期経済見通し。 豪中銀、政策金利を2か月連続0.25%の利上げで3.5%へ。
昨日の主要指標 日経平均 9,802.95 -休場-
TOPIX 880.54 -休場- 東証一部出来高 0.0億株
NYダウ 9,771.91 -17.53
CME日経225先物
¥ 9,810 (大証比-20)
NY原油 79.5$↑ NY金 1084.4$↑ USD/JPY 90.3↑
アジア株 ほぼ下落 欧州株 全面安 北・中南米株 ほぼ上昇
本日の外資系注文動向 売り2650万株
買い2040万株 610万株の売り越し(3日ぶり)
本日の日本市場は、方向感乏しくもみ合いか?週末まで米国の経済発表の様子見が続きそう。
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2009.11.03
Tuesday
昨日の市場動向
日本市場は、先週末の米株安と円高を嫌気して大幅安。日経平均は10000円をまたもや割り込み、主要指数は軒並み下落の全面安、一方でREETは上昇となった。アジア株はほとんどが下落する中、上海は大幅高だった。
アメリカ市場は、小幅に反発して始まったが、ISM製造業景況指数・住宅販売保留指数・建設支出の指標が、予想を大幅に改善した事を景気に一気に大幅上昇。為替も大幅に円安・ドル安となったが、中盤でFRB発言「新たな不良債権リスク」を嫌気、急激に失速し一時マイナス転換。その後は値を取り戻し、結局反発で終えた。
主なニュース
10月のユニクロ既存店売上高は、前年同月比35.7%と3か月連続増加。 日本マクドナルド1~9月連結決算、過去最高益を更新。 米フォード、2四半期連続黒字。日本の新車台数は前年同期比で3か月連続プラス。
昨日の主要指標 日経平均 9,802.95 -231.79
TOPIX 880.54
-14.13 東証一部出来高 18.1億株
NYダウ 9,789.44 +76.71
CME日経225先物
¥ 9,790 (大証比-40)
NY原油 77.9$↑ NY金 1060.1$↑ USD/JPY 90.2↑
アジア株 ほぼ下落 欧州株 まちまち 北・中南米株 まちまち
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2009.11.02
Monday
先週末の市場動向
日本市場は、米株大幅反発を受け堅調な展開。朝方発表の日本の経済発表に大したサプライズはなく、日経平均は10000円台で小幅な動きにとどまり、ほかの主要指数も大幅反発し全面高となった。
アメリカ市場は、寄り付きからジワジワと下げ幅を拡大し大幅反落。今年の下げ幅のワースト10に入る暴落ぶりとなり、原油もともに暴落、為替も大幅円高と、米国市場の10月は最初と最後を暴落で終えた。
主なニュース
アメリカで最大の金融破綻。CITグループが連邦破産法へ。 三洋電機TOB5日に開始、年内にパナソニック子会社化。 オーストリア造幣局、来年は金貨を32%減産、金融危機終息で。 日銀政策決定会合、CP買い入れを年末で打ち切り。 AIG、国内生保2社の売却を撤回し保有を継続。 中間決算発表、ソニーは円高で赤字転落、パナソニックは営業益は黒字転換も最終赤字。全日空はビジネス便と新型インフル響き赤字転落。
先週末の主要指標 日経平均 10,034.74 +143.64
TOPIX 894.67
+12.41 東証一部出来高 19.3億株
NYダウ 9,712.73 -249.85
CME日経225先物
¥ 9,715 (大証比-295)
NY原油 77.0$↓ NY金 1045.0$↓ USD/JPY 90.1↓
アジア株 ほぼ上昇 欧州株 全面安 北・中南米株 全面安
先週一週間の動向
日経平均 -248.25円 NYダウ -259.45$ NY原油 -2.6$ NY金 -10.6$ USD/JPY -2.0円
10月一月間
日経平均 -98.49円 NYダウ +0.45$ NY原油 +6.7$ NY金 +34.0$ USD/JPY +0.4円
本日の外資系注文動向 売り1620万株
買い1920万株 300万株の買い越し(2日連続)
本日の日本市場は、再度日経平均10000円割れで暴落確定!昨日CITグループ破産報道を受け、すでに為替は週末比で円高が進行しており、このまま11月中旬まで軟調な展開を余儀なくされるか?
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