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2009.01.31
Saturday12:54
アメリカ市場は、バッドバンク設立の不透明感から金融系が売られ大幅続落、ダウは一時8000ドルを割り込んだが、終値では8000ドルにかろうじて乗っかった。
ダウ30種 8000.86 -148.15
ナスダック 1476.42 -31.42 CME日経225先物[円建] 7820円(大証比
-120)
原油 42$ ↑ 金 930$
↑ USD/JPY 89.9 ↑ EUR/JPY 115.2 ↓ EUR/USD 1.281 ↓
日本株ADR 全面安
アメリカは9月以来5ヶ月連続の下落で、1月の下落率としては過去最大を記録。一方日本では、リーマンショック以降の過剰反応で、アメリカより大きく下げたため12月は反動上昇した。 2月は第2週まで決算発表ラッシュ。なにせ08年10~12月といった時期だけに、とんでもない相場に発展しかねない。ただ、5月の本決算発表はもっと恐ろしくなりそうだが・・・
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2009.01.30
Friday15:08
日経平均は、アメリカの大幅下落により再度8000円割れで一時300円を超える大幅反落。終値も8000円にわずかに及ばずとなった。一方で新興市場はジャスダックとマザーズが上昇した。
日経225
7994.05 -257.19 TOPIX 794.03 -24.44
JQ +0.07 マザーズ +1.81
業種別は電機ガスやパルプ紙が逆行高、海運が12%もの大幅安で、金融系・ハイテク系も安い。個別には為替差損で営業益を2000億円下方修正しながらも、過去最高益を発表した任天堂が大量の売り物を浴びてストップ安。アジア市場は、小安い程度にとどまっている模様。 予想より一足お先に暴落。でも、本格的には来週からもっと・・・
2009.01.30
Friday08:58
アメリカ市場は、失業保険申請数が過去最大を更新したことと、前日の大幅高の反動による利確売りで大幅反落。
ダウ30種 8149.01 -226.44
ナスダック 1507.84 -50.50
CME日経225先物[円建] 8005円(大証比
-195)
原油 41$ ↓ 金 905$
↑
USD/JPY 89.5 ↓ EUR/JPY 115.6 ↓
EUR/USD 1.291 ↓
日本株ADR 全面安
外資系注文は730万株の買い越し(2営業日ぶり)。
CME日経225先物を見るに、再度8000円割れを意識する展開か?ちょっと早い下げモード到来だが、これは予想通り。
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2009.01.29
Thursday15:14
日経平均は、アメリカの大幅上昇と円安を受け大幅上昇で始まったが、ダウ先物安から利確売りに押され上げ幅縮小。新興市場ではジャスダックが終日軟調で、マザーズも小甘い展開。
日経225
8251.24 +144.95 TOPIX 818.47 +14.14
JQ -0.55 マザーズ +0.03
業種別は保険や銀行を中心とした金融系がしっかりと。個別には最近調子悪いGSユアサが大幅高、NTTとKDDIは昨日に引き続き安い。アジア市場は、全般的に小高く推移している。 利確売り一巡後は、ダウ先物の回復とともに、再度上昇へ向かった。 今日明日とアメリカでは、失業保険や消費者信頼指数などの経済発表があるが、とりあえず今週中は無難な展開か?来週からは・・・
2009.01.29
Thursday09:06
アメリカ市場は、オバマ政権の不良資産買い取り「バッドバンク」設立による金融機関救済が好感され、終日堅調な動きで大幅続伸。為替も円安ドル高が進行し、1ドル90円を回復した。
ダウ30種 8375.45 +200.72
ナスダック 1558.34 +53.44
CME日経225先物[円建] 8310円(大証比
+200)
原油 42$ → 金 891$
↓
USD/JPY 90.4 ↑ EUR/JPY 118.8 ↑
EUR/USD 1.314 ↓
日本株ADR 全面高
外資系注文は870万株の買い越し(2営業日ぶり)。明確な買い越しは1月7日以来の14営業日ぶり。
先ほどアメリカで8250億ドルの景気対策法案が可決され、市場は明るさを取り戻しつつあるが、まだまだ安心できるようには見えない。来週には利確売り先行になりそう。
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2009.01.28
Wednesday15:17
日経平均は前日の大幅高の流れを引き続き上昇して始まったが、その反動から利確売りに押され一時120円安。一時8000円を割り込んだが、後場には急回復し8200円手前まで上昇した。一方でTOPIXとジャスダックは反落し、マザーズとヘラクレスは続伸した。
日経225 8106.29 +
45.22 TOPIX 804.33 - 1.16
JQ -0.45 マザーズ +7.24
業種別はまちまちだが、ディフェンシブな電気ガスの下げが目立つ。米ヤフーが10-12月期決算の赤字を発表したため、日本のヤフーも大幅安。ソフトバンクは上昇しているが、NTTとKDDIは大幅安と動きは複雑。 アジア市場は旧正月明けの韓国が大幅高で、他市場も全般的に高い。中国・香港は引き続き休場。 昨日の利確売りにも負けず、アメリカ同様の慎重な展開が見えた日本市場。魔の決算発表ラッシュの行き着く先は?
2009.01.28
Wednesday08:45
アメリカ市場は、一時マイナス転換しながらも続伸。原油は大幅安となった。
ダウ30種 8174.73 + 58.70
ナスダック 1504.90 +15.44
CME日経225先物[円建] 7975円(大証比
-105)
原油 42$ ↓ 金 901$
↓
USD/JPY 89.2 ↓ EUR/JPY 117.8 ↑
EUR/USD 1.320 ↑
日本株ADR まちまち
外資系注文は500万株の売り越し(2営業日ぶり)。
昨日は楽観的な上昇を見せた日本市場に対し、慎重な動きを示しているアメリカ市場。最近お約束の、月末に強い動き→月始めに下落は、今回も健在か?
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2009.01.27
Tuesday15:08
特に目立った材料があるわけでもないのに終日堅調。日経平均は一時8100円台を回復し、400円を超える上昇。最後は若干落ち着いたが8000円台でしっかりと終えた。新興市場も堅調だが、小幅高にとどまった。
日経225
8061.07 +378.93 TOPIX 805.49 +37.21
JQ +0.22 マザーズ +7.52
業種別ではすべてが値上がりする全面高。アジアの旧正月による休場以外の市場でも大幅高となっている。 随分と楽観的に見える本日の日本市場。どうせアメリカが転んでもしかり、今後の決算発表の下方修正などで、飛び出すように逃げられるのは関の山・・・ それにしても破綻したリーマンの元CEO、財産の差し押さえ逃れのために、豪邸を妻に格安で譲渡するとは往生際が悪すぎ。多くの人に多大な損害を与えた反省は全くなし。こんなやつは財産だけではなく命も差し出すべき!
2009.01.27
Tuesday08:58
アメリカ市場は、反発して始まったが後半に一時マイナス転換。最後に若干戻し小幅高にて終えた。為替が大幅円安でユーロも高く、原油は乱高下したが前日比ほぼ変わらずとなった。
ダウ30種 8116.03 + 38.47
ナスダック 1489.46 +12.17
CME日経225先物[円建] 7780円(大証比
+190)
原油 46$ → 金 906$
↑
USD/JPY 89.3 ↑ EUR/JPY 117.6 ↑
EUR/USD 1.317 ↑
日本株ADR 全面高
外資系注文は30万株の買い越し(6営業日ぶり)。昨日の日本市場がアメリカ下落をにらんで下げていたこともあり、CME日経225先物は大幅高。
特別な材料も無く急反発したが、当然のように後半失速したアメリカ市場。そんなアメリカ市場のご機嫌に対して大きく振り回されいる日本はただのイヌ・・・
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2009.01.26
Monday15:09
週明けの日本市場は、前週末比変わらずのもみ合い。後場には円安ドル高の動きから上昇したが続かず、ダウ先物と連動安。新興市場も小甘い展開となった。
日経225 7682.14 -
63.11 TOPIX 768.28 - 5.27
JQ -0.14 マザーズ -6.57
業種別では高安まちまちで、不動産やガラスの下げが大きい。一部の低位株に短期資金が向かった模様。アジア市場は中国などが旧正月のため休場。 今晩のアメリカ市場は、ダウがまたしても8000ドル割れか?最近は安寄り後に大きく回復する動きが目立っているが、今日そうとは限らない。
2009.01.26
Monday08:47
先週末のアメリカ市場は、ダウが小幅続落しナスダックが反発。大証のイヴニングでは7560円まで売られた日経225先物は、大引けの7730円付近の気配。 為替はすでに円高とユーロ安が進行しており、ダウ先物も前週末比で落ち込んでいる。外資系注文は940万株の売り越し(5営業日連続)。 今週から2月中旬まで決算発表のラッシュ。何せ今回は魔の10月~12月の業績が反映されるだけに波乱展開が予想されそう。個別株においても今までより、明暗がハッキリと分かれそう。
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2009.01.24
Saturday10:49
アメリカ市場は、ダウが200ドルほど下げて8000ドルを割り込んで始まる。その後は買い戻され一時プラス転換したが、小幅続落で終えた。一方でナスダックはそこそこの反発をしている。
ダウ30種 8077.56 - 45.24
ナスダック 1477.29 +11.80 CME日経225先物[円建] 7745円(大証比 +
15)
原油 46$ ↑ 金 900$ ↑ USD/JPY 88.7
↓ EUR/JPY 115.0 ↓ EUR/USD 1.296 ↓ 日本株ADR まちまち
金が大暴騰!為替も円高だが、先行して下落していた日経平均に対して、CME日経225先物は小高い。これからしばらくは一番フタをしていたい時期の決算発表が相次ぐため、もう一段安くなるのか?
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2009.01.23
Friday15:06
アメリカ市場の反落を受け、日経平均は8000円割れから。徐々に値を切り下げながらも後場寄りには下げ幅を縮小したが、再び下げだし安値引け。新興市場はジャスダックをのぞき小幅高。REETも上昇した。
日経225
7745.25 -306.49 TOPIX 773.55 -22.36
JQ -0.07 マザーズ +1.96
業種別では、その他金融を中心に金融セクターが安い。ほぼ全面安商状の中、情報通信が小高い。値がさ株の上昇が目立ち、これが新興市場の上昇に貢献した。 アジア市場は中国が小高い以外は全般的に軟調な展開。ダウ先物も下落基調となっており、円高も進行している。 今晩のアメリカ市場は、ダウがまたしても8000ドル割れか?日本では来週末から2月中旬まで10~12月期の決算発表ラッシュ!壮絶な展開になるのか、それともすでに織り込まれているのか?
2009.01.23
Friday08:52
アメリカ市場は、失業保険申請数の大幅悪化と、住宅着工件数が過去最低水準に落ち込んだことを受け反落。ダウは一時270ドルほど下げ8000ドルを割り込んだが、その後は買い戻され下げ幅を縮小した。
ダウ30種 8122.80 -105.30
ナスダック 1465.49 -41.58 CME日経225先物[円建] 7870円(大証比
-160)
原油 43$ ↓ 金 858$
↑ USD/JPY 88.9 ↓ EUR/JPY 115.7 ↓ EUR/USD 1.301 →
日本株ADR 全面安
外資系注文は900万株の売り越し(4営業日連続)。 日経平均は米株安から再度の8000円割れか。この水準が落ち着きどころのようになってきているが、アメリカの機嫌次第というのが事実。
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2009.01.22
Thursday15:05
アメリカ市場の大幅反発により、日経平均は8000円手前からスタート。直後に急激な円高に連動し勢いを失い100円安まで値を落とした。その後は回復基調を見せ、後場には8000円台を回復し、そのまま高値引けした。TOPIXは800ポイント回復には至らず、新興市場も上昇して終えた。
日経225
8051.74 +150.10 TOPIX 795.91 + 8.76
JQ +0.21 マザーズ +3.07
業種別では、銀行をのぞく金融系・医薬品が高く、輸送機が安い。新興値がさ株や上場投信に資金流入が目立つ。アジア市場も全般的に堅調に推移している。 大統領就任直後から、日米ともに方向感定まらない動きが目立つ。投機筋お得意のふるい落としか?いずれにしても明確な方向性は来週以降にならないと出てこないでしょう。
2009.01.22
Thursday08:49
アメリカ市場は、序盤に伸び悩み一時マイナス転換したが、その後は堅調に推移し大幅反発。為替は円高とドル安が進行し、原油が大幅続伸した。
ダウ30種 8228.10 +279.01
ナスダック 1507.07 +66.21 CME日経225先物[円建] 8015円(大証比
+145)
原油 44$ ↑ 金 856$
↓ USD/JPY 89.1 ↓ EUR/JPY 115.9 ↑ EUR/USD 1.301 ↑
日本株ADR 全面高
外資系注文は760万株の売り越し(3営業日連続)。 まだまだ自律反発の域を出ない状況。買いよりも買い戻しが上昇を支えているとしか思えない。とりあえずは、アメリカに続いて日経も8000円台は回復できそうだが、持続性には疑問?
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2009.01.21
Wednesday15:06
アメリカ市場の暴落を受け、日経平均は7800円付近からのスタート。その後は徐々に回復し、後場には8000円台を回復したが、これ以上の強気には出られず7900円台でさまよう。TOPIXと新興市場も下落したが、REETは値上がりした。
日経225
7901.64 -164.15 TOPIX 787.15 -17.88
JQ -0.25 マザーズ -5.23
業種別では、一部の業種が小高いが、ゴムや金融系を中心に安い。個別には東京エレク、JT、KDDIなどが高く、任天堂やシャープなどが安い。 アジア市場も全面安の展開だが、ダウ先物から下げ幅を縮小した日本を見るに反発の期待もありか? ただ、反発も一時的で、今後も低迷し続ける可能性の方が高いだけに、まだまだ極寒の相場は続きそう・・・
2009.01.21
Wednesday08:56
アメリカ市場は終日下げ続け大幅反落、2ヶ月ぶりの8000ドル割れで取引を終える。大統領就任式当日としては過去最大の下落となった。為替の円高とユーロ安がともに進行し、原油・金が大暴騰した。
ダウ30種 7949.09 -332.13
ナスダック 1440.86 -88.47 CME日経225先物 ¥ 7775円(大証比
-275円)
原油 41$ ↑ 金
857$ ↑ USD/JPY 89.8 ↓ EUR/JPY 115.6 ↓ EUR/USD 1.288 ↓ ADR
全面安
外資系注文は1660万株の売り越し(2営業日連続)。 いよいよ材料を失った株式市場。昨年11月以降続いていた横ばいトレンドも、今後は下落へ向かい、金融恐慌の安値を目指す動きになるのか?それともオバマ大統領が予想外の政策で切り返しの機会を作るのか?
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2009.01.20
Tuesday15:09
日経平均は寄り付きから、先物が売り込まれ8000円割れ。後場には下げ幅を縮小し8000円を回復したが、200円近い下落。TOPIXと新興市場も下落し、全面安となった。
日経225
8065.79 -191.06 TOPIX 805.03 -12.70
JQ -0.63 マザーズ -8.71
業種別では、輸送機が唯一の値上がり。個別にはシャープやKDDIが逆行高している。アジア市場も全面安展開で、為替も円高ドル安傾向、ユーロドルは1.30を一時割り込んだ。 早くも大統領就任の一大イベントが材料出尽くしとなり、値を消しているのか?今晩のアメリカ市場も、明日からの市場も目が離せない!
2009.01.20
Tuesday08:56
昨晩のアメリカ市場は休場日。アジアやヨーロッパの市場はあまりさえず、為替の円高や、ダウ先物安が下値を見つめだした。
原油 34$ ↓ 金
833$ ↓ USD/JPY 90.5 ↓ EUR/JPY 118.6 ↓ EUR/USD 1.310 ↓
ADR マチマチ
外資系注文は430万株の売り越し(2営業日ぶり)。CME日経225先物はグローベックスで大証比70円安の8200円。 いよいよ今晩、アメリカ大統領就任式。現在までの期待はおろか、相場の材料として出尽くし感が見受けられるが・・・
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2009.01.19
Monday15:08
日経平均は寄り高後、徐々に勢いを失い後場には一時マイナス転換、小幅反発で終了。TOPIXは小幅反落し、新興市場はマザーズが続伸し、ジャスダックは全く変わらず。
日経225 8256.85 +
26.70 TOPIX 817.73 - 0.16
JQ 0.00 マザーズ
+3.44
業種別では、高安マチマチの展開。個別には東芝やシャープなど一部ハイテクが高いが、ソニーはさえない。アジア市場もマチマチな展開で、為替も円安が消滅した。 大統領就任の一大イベントを前に、投機筋の資金が落ち着いているのか?明後日の就任後相場はいったいどう動いてくるのか?
2009.01.19
Monday08:45
外資系注文は30万株の小幅買い越し(7営業日ぶり)。大証日経225先物の気配は前週末比ほぼ変わらず。為替も円安スタートとなっている。 現在の株価が日米ともにレンジの底にあることや、待望のオバマ大統領就任式を前に上昇気運が高まっている模様。だが、米株の反発が予想より小さく、前週末は期待先行で上昇した日経平均は上値を追いかけるかは疑問?それに大統領就任直後に材料出尽くし感から一段の下げもあり得るので注意が必要か?
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2009.01.17
Saturday09:41
アメリカ市場は、小幅続伸。ダウは68.73ドル高、ナスダックは17.49ポイント高。中盤に急落し、マイナス転換する場面もあったが、終盤に欠けて徐々に回復した。
原油 36$ ↑ 金
843$ ↑ USD/JPY 90.7 ↑ EUR/JPY 120.3 ↑
EUR/USD 1.327 ↑ ADR マチマチ
CME日経225先物は大証比40円安の8240円。 やはりアメリカも積極的とは言い難い状況。それにしても日本の見切り発車的な過剰反応は、またしても不発に終わるのか?
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2009.01.16
Friday15:05
日経平均は200円を超える大幅反発。TOPIXは800ポイントを回復、新興市場はヘラクレスを残して反発している。
日経225 8230.15
+206.84 TOPIX 817.89 +21.90
JQ +0.04 マザーズ +4.93
業種別では、昨日逆行高の海運のみ下落し、輸送機・保険などが高い。個別には旬な次世代電池関連、GSユアサやFDKが大幅高。 為替の円安基調や、アメリカの反発期待から上げ幅を順次拡大。ただ、イマイチ盛り上がりには欠ける。やはり買いというより買い戻しが支配的だったのか?
2009.01.16
Friday08:49
アメリカ市場は、大幅続落から始まったが中盤から急激に切り返した。ダウは一時200ドル安を超え8000ドル割れしたが7日ぶり反発し12.35ドル高、ナスダックも反発し22.20ポイント高。
原油 35$ ↓ 金
818$ ↑ USD/JPY 89.9 ↑ EUR/JPY 118.3 ↑ EUR/USD 1.315 ↓ ADR
全面高
外資系注文は1070万株の大幅売り越し(6営業日連続)。CME日経225先物は大証比変わらずの8040円。 米株の切り返しと昨日の日本株が大幅安だったため、ADRは高いもののCME日経225先物は変わらず。為替も円高が一服し反発ムードになっているが、積極的な買い材料があるわけではないので短期筋の買い戻しがメインになりそう。
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2009.01.15
Thursday15:20
日経平均は400円を超える大幅反落。後場には一瞬7997.73円をつけ、TOPIXは800ポイント割れ、新興市場も全面安の展開となった。
日経225 8023.31
-415.14 TOPIX 795.99 -23.40
JQ -0.34 マザーズ -5.13
業種別では、電ガス・空運以外が値下がり、昨日安かったGSユアサが微妙ながら逆行高。 アジア市場も全面安の展開となり、ダウ先物も引き続き甘い状況となっている。
アメリカも日本に続き8000ドル割れを目指すのか?短期的にはいったんの反発もありそうなのだが、経済指標の発表が多いことから、もう一段安の可能性も充分にありそう。
2009.01.15
Thursday08:58
アメリカ市場は、小売売上高が予想よりも大幅悪化の報道を受け大幅安。ダウが6日続落し248.42ドル安、ナスダックは反落し56.82ポイント安。
原油 37$ ↓ 金
808$ ↓
USD/JPY 89.2 ↓ EUR/JPY 117.7 ↓
EUR/USD 1.319 ↓ ADR
全面安
外資系注文は1950万株の大幅売り越し(5営業日連続)。CME日経225先物は大証比300円安の8070円。
短期底打ちし、反発の兆しが見えたかと思えばダメ出しの一撃。日経平均も再度8000円を意識する展開だが、さすがにこの水準ではそれなりに支えられそう。
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2009.01.14
Wednesday15:12
日経平均は、4営業日ぶりに反発。材料乏しい中、円高ドル安に歯止めがかかったおかげもあり、8500円を一時回復し100円近く上昇たが、最後に失速し小高く終えた。新興市場はマザーズのみ堅調。
日経225 8438.45
+24.54 TOPIX 819.39 +5.27
JQ -0.58 マザーズ +5.78
業種別では、昨日の下げが大きかったハイテク系が高く、個別には材料株GSユアサはさえない。 アジアの市場も全般的に小高く、今晩のアメリカ市場の反発期待を織り込んでいる模様。
2009.01.14
Wednesday08:57
アメリカ市場は、ダウが5日続落し25.41ドル安、ナスダックは小反発し7.67ポイント高。原油・金の乱高下や、円高ユーロ安が著しい。
原油 39$ ↑ 金
821$ ↓ USD/JPY 89.3 → EUR/JPY 117.8 ↓ EUR/USD 1.319 ↓ ADR
全面安
外資系注文は1250万株の大幅売り越し(4営業日連続)。CME日経225先物は大証比40円安の8330円。 ヘラクレスに上場していたぐるなびとソフトクリエイトが、昨年重複上場を果たした東証のみに上場を維持し、ヘラクレスは廃止するとのこと。新興市場よりも東証の信頼性が両社に支持された格好で、ジャスダックと統合予定のヘラクレスの信頼性もいよいよ低下?ぐるなびはヘラクレスの主力株だけに、大証には大きな打撃になりそう。 ただ、信頼性という面では、東証も外資系が相次いで撤退するなど日本の市場そのものが信頼を失っているとしか言いようがないのが現状。悪どい機関などに荒らされた日本市場は当分の間、株価と信頼が仲良く低迷しそう。
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2009.01.13
Tuesday15:11
日経平均は大幅続落。直近までの7連騰も3連安で、あっさり値を消し8500円を割り込んだ。
日経225 8413.91
-422.89 TOPIX 814.12 -40.90
JQ -0.42 マザーズ -1.73
すべての業種が値下がりの全面安。ソニーの14年ぶり営業赤字転落の報道を受け、ハイテク系の下げがとりわけ目立った。
やはりSQ後といい、現在の相場といい、上昇へのエネルギーはまだまだ不足気味。売り方中心の売買が、現物派を押さえ込んだ相場はまだまだ続く・・・
2009.01.13
Tuesday08:40
アメリカ市場は、ダウが125.21ドル安と4日続落、ナスダックは32.80ポイント安と2日続落。
原油 37$ ↓ 金
823$ ↓ USD/JPY 89.3 ↓ EUR/JPY 119.4 ↓ EUR/USD 1.337 ↓ ADR
全面安
外資系注文は1360万株の大幅売り越し(3営業日連続)。CME日経225先物は大証比375円安の8475円。 最近の短期的な上昇には限界が感じられ、上値の重たさが意識されているかのように思えるが・・・
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2009.01.10
Saturday08:18
アメリカ市場は、ダウが143.28ドル安と大幅続落、昨日反発したナスダックは45.42ポイント安とややキツ目の反落。失業率の悪化が予想を上回ったことなどが改めて下値を模索させた。
原油 40$ ↓ 金 854$ → USD/JPY 90.4
↓ EUR/JPY 121.8 ↓ EUR/USD 1.347 ↓ CME日経225先物は大証比190円安の8680円。円高とユーロ安も大きく進行した。 最近はSQそのものより、その後の不安定さが目立つようになってきたが、今回もどうやらそうなりそう。
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2009.01.09
Friday13:28
アメリカ市場は、ダウが下落、ナスダックは上昇と方向感乏しい中、日本市場はオプションSQ算出日にもかかわらず上昇して始まった。その後はすぐにマイナス圏に転落したが、後場から復活し再度プラス圏へ浮上。新興市場も追従した。業種別では特に目立った動きはなく、個別には低位の仕手株に資金が向かっている模様。
原油 41$ ↓ 金 854$ ↑ USD/JPY 91.3
↓ EUR/JPY 124.6 ↓ EUR/USD 1.365 ↑ SQ日にもかかわらず商いは賑わうことなく、3連休を意識した処分が優勢で積極的な売買は見られず。 来週火曜日からが本番か?日経平均はテクニカル的には三角持ち合いが、上抜けたかのように見えたが現在まっただ中。と、いくら世間で言われようとも、日経平均のチャートを見るよりはダウのチャートを見た方が効率よさそうですね。日本はアメリカなしでは立てない国家であり、政治・経済をみれば一目瞭然なのですから。
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2009.01.08
Thursday13:58
アメリカ市場でダウが245ドルの大幅下落したことや、円安ドル高が反転したことを受け、日本市場も大幅反落。後場には下げ足を強め、日経平均は一時300円を超える値下がり、9000円台を割り込んで推移している。 新興市場も総じて下落。業種別では、原油が大幅安のため石油関連や海運が大幅安。他にも機械系・金属系が安く、金融系もさえない。一方でディフェンシブな電ガスは値上がり。
原油 43$ ↓ 金 846$ ↓ USD/JPY 92.5
↓ EUR/JPY 126.0 ↓ EUR/USD 1.363 ↑ 明日はオプションSQ。直近の上昇といい、上値の重さといい、週明けもしばらくは軟調な展開が続きそうだが・・・もっともそれは国内での話。要はアメリカ次第ではあるが。
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2009.01.07
Wednesday10:41
アメリカ市場の小反発や円安ドル高を好感して寄り付きから急上昇。日経平均は7連騰で上げ幅は200円を超える。一時50ドルまで急騰した原油も若干値を落したが、石油関係は堅調。他には昨日に続きハイテク関係や、輸送機・鉄鋼・非鉄金属・精密機器などもしっかり。
原油 49$ ↑ 金 861$ ↑ USD/JPY 94.0
↑ EUR/JPY 126.5 ↑ EUR/USD 1.345 ↓ 市場はオバマ政権への期待ムード一色。積極的な買いよりも売り方の買い戻しが上昇を支援しているのも事実。中長期のトレンドが上昇転換したとは言い難い現在では、7連騰といいそろそろ高値警戒されそう。後場はまた失速か?
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2009.01.06
Tuesday14:07
アメリカ市場は4日ぶりに反落したが、円安ドル高を好感した日本市場は総じて上昇して始まった。日経平均は一時130円近く上げたが、上値は重たく後場に失速し、一時マイナス転換する場面も。 一方新興市場はプラスを堅持、REETは値下がりしている。業種別では、ガラス・電機・機械が高く、パルプ紙は大幅安、ハイテク系が非常に活況。個別にはGSユアサ、FDK、昭和電線などの材料株が人気化している。
原油 48$ ↑ 金 856$ ↓ USD/JPY 93.0
↑ EUR/JPY 126.1 ↓ EUR/USD 1.356 ↓ 後場の下げによる円安は一服。一方でドル高は継続。原油・金は年明けから元気よく値が飛び回っている模様。アジア市場は、日本のツレ高で全般的に高い。いつもなら逆なのに。
日経平均は6連騰。今は個人が活発に動いているが、そろそろ本格的に機関が利確売りを出してきそう。
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2009.01.05
Monday12:51
アメリカ市場の3連騰を受け、大幅高で始まった大発会。ただ、外資系注文が売り越しになるなど、日経平均も実需的なものがイマイチ伸び悩み、CME日経225先物の9290円には及ばず、高値は9100円前半までと上値は重く、183.56円高の9043.12円で今年初の取引を終えた。 新興市場はジャスダックの微マイナスをのぞき上昇。日経平均採用で本日から取引を再開した分割銘柄が軒並み高い。
原油 47$ ↑ 金 869$ ↓ USD/JPY 92.0
↑ EUR/JPY 127.6 ↓ EUR/USD 1.387 ↓ 本日の大発会で最後の半日営業となった東証。明日からは通常営業となるものの、今週中はまだまだ商いは薄く流動性に欠けるでしょう。成人の日を終えて来週火曜日からが、本格的に機関投資家などが帰ってくる通常相場。何があっても驚かず、冷静に相場と向き合いましょう。
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2009.01.03
Saturday12:16
2日は世界各地で今年初の市場取引が行われたが、ほとんどの市場で大幅高。アメリカでは、ダウが2ヶ月ぶりに9000ドルを回復し258.30ドル高、ナスダックは55.18ポイント高。 原油も勢いよく大幅続伸し、為替は円安にふれ、CME日経225先物は大証比460円高の9290円。
原油 46$ ↑ 金 878$ ↓ USD/JPY 91.8
↑ EUR/JPY 127.8 ↓ EUR/USD 1.392 ↓
ADR 全面高 日本では5日に今年初の取引である大発会があるが、寄り付き後はほぼ間違いなく9000円台のせで推移する見通し。取引時間は今回で最後となる半日営業で11時まで。果たして市場にとってはプラス材料が出そろったが、外資系注文は買い越しで始まるのか?それとも引き続き売り越しではじまるのか?
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2009.01.01
Thursday08:07
アメリカ市場は続伸、終日右肩上がりで、ダウが108.00ドル高、ナスダックは26.33ポイント高。原油・金も急反発し、日米ともに上昇して激動の2008年の取引を終えた。
原油 42$ ↑ 金 882$ ↑ USD/JPY 90.9
↑ EUR/JPY 126.7 ↓ EUR/USD 1.394 ↓
ADR 全面高 世界各地で過去最大の下落率を記録した2008年。最後の取引は上昇で終えた市場は他にも多い。やはり2009年の上昇を祈願した人たちが最後の望みをかけたのか? あとは2日のアメリカ次第で、日本の大発会が9000円台で始まるかどうかが決まる。現在CME日経225先物は大証比245円高の9075円。
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