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                   揺さぶりが続くギャンブル市場  
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                         リーマンに公的資金注入の報道から、安心感が出たかと思いきや、一転して政府が拒否したため破綻。AIG救済も効果がなかったかと思えば、主要国の中央銀行がアメリカにドル供給、金融株の空売り規制を発表し、2日連続の大暴騰。先週は非常に波の激しい1週間でした。 
                     日本でも明日22日では大暴騰が約束された格好で、自民党総裁選も同日にあります。23日は秋分の日で休みですが、まだアメリカも根本的な部分が全く解消されていない状況。デイトレにはもってこいの相場ですが、一晩持ち越すのに大変勇気のいる相場であります。 
                     しかし、リーマンショックの大暴落からすぐに立ち直ったのは予想外。もっと下げて下げて、追証売りが出尽くした頃に好材料を発表して、株価を大暴騰させてくるかと思っていたのに・・・ 
                     中途半端な下げの途中で大暴騰、まだ何かあるのではと思いますが、皆さんはどのようにお考えでしょうか? 
                     スーパー透視家的には、10月2日が空売り規制の期限である事と、リーマンが保有資産をすべて売却するのはほぼ間違いないので、近いうちに大暴騰した分は大暴落すると見ています。 
                     前回の安値を更新するか、手前で下げ止まるかはその時になってみないとわかりません。また、上記懸念材料に対しての対策が施され、暴落ではなく押し目程度に終わるかもしれません。 
                     こんな状況なので、まさにギャンブル市場。当たればデカイがハズレもデカイ。持ち越しはハイリスクハイリターンで、夜も眠れぬ状況です。 
                     ここは条件が整うまで、資金を減らさないようにデイトレでコツコツと小銭を稼いで凌ぎましょう。 | 
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